５月の末、ホストファミリーとしてアメリカ合衆国Kentucky州からやってきた２３歳の青年カーソンさんを受け入れました。食事は何を用意しようかな、畳の上のお布団で眠れるかな、など考え始めると少しナーバスに…。そうだ！普段の私達の生活を楽しんでもらおうと気持ちを切り替え準備をすることにしました。食事もこちらで全て用意するのはつまらないかなと思い、餃子を一緒に包んでもらいました。また若い青年を前にして私一人ではきっと手持ち無沙汰になると思い、近所のお友達に声を掛け娘さんたち二人に一緒に晩御飯に参加してもらいました。若いお嬢さんたちの登場にカーソンさんも大喜び。主人もカーソンさんの上手な日本語にびっくりしていました。彼は人懐っこい人で、日本に到着してからの旅のいろんな話をしてくれました。島本町民との交流に繋がったなと嬉しく思いました。
カーソンさんとは３年前からオンラインで交流をしていましたが、実際にお会いすると随分印象が違いました。やはり直接会って交流することは大事なことだと実感しました。夜はシャワーをしたらすぐに就寝。お布団でもゆっくり眠れたようでした。
ホストファミリーは大変でしたが、貴重な経験ができました。ありがとうございました。
Written by Y.S
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