初代親善大使・横山貴之さんの交流報告会が島本国際交流協会会員と参加町民の皆さんと共に、賑やかに開催されました。 ＜参加者43名（内一般参加者18名）>
横山さんはパワーポイントを駆使し、たくさんの写真、クイズ、（その正解アナウンスには横山さんの息子さんが登場し、会場は大盛り上がり）、そして参加者の皆さんにはお土産を用意していただき、あっという間の一時間でした。
実質8日間の訪問で40か所訪問。すっかりフランクフォート市長に気に入られた横山さんは、平均睡眠2時間と言う過密スケジュールをこなされました。
フランクフォート市は島本町に比べて面積は2倍以上ですが人口は約3万人、ほぼ島本町と同じです。それゆえ、多くの中のひとり（one of them）ではなく,ひとりの頑張りが認められる地域ではないか、また少子高齢化の避けられない島本町にフランクフォート市民が移住してくるということも良いのではないかなど、これからの交流にいろんなアイデアがありとても興味深いお話でした。また、可能ならば市長と共にフランクフォートのこども達がやってきてバスケットを一緒にできたらと熱く語っておられました。終了後の質問会では次から次へと手が上がり、横山さんも一つ一つの質問に真摯に答えてくれました。
初代親善大使として当初の私達の期待以上の大活躍をしてくださった横山さんに改めて感謝申し上げます。そして交流に関わってくださった方々にも重ねて感謝申し上げます。
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